Des'ree - Life
デズリー
ライフ
back to 1998
この曲について♪
◆デズリーさん最大のヒット曲で、本国イギリスでは最高8位だったものの、ヨーロッパ各国で1位を獲得。
◆日本ではドラマ主題歌に起用され、デズリーさんの日本での知名度が一気に上がった。
◆2007年にBBCのリスナー投票で、一番の歌詞が「ポップス史上最悪の歌詞」1位を獲得。
この曲の好きポイント♪
◎華やかで明るく、朗らかな気持ちになれる雰囲気♪
◎一緒に口ずさみたくなるキャッチーなサビ♪
◎肩の力がスッと抜けるような寛容さを感じるデズリーさんの歌声♪
【友達になると絶対楽しい人】
(2023年の記事をリニューアルしました。)
デズリーさんと言えば…多くの方が思い浮かべる名曲!
冒頭のストリングスの「チャラララ〜♪」のキラキラ感!
優しく包み込むような彼女のハミングが曲の世界観を表しています。
ハミングの後の「♪オンラ~アァァ~ィフ オンラ~~~ィフ」で期待させてからの…
素敵なドラムとベースが「行くよっ!」と鳴って始まる歌。
イントロのしっとり感からの弾ける音がグッと心を掴みます。
名イントロですね〜!
華やかなバンドサウンドに乗る落ち着きあるけど軽やかにも聴こえるデズリーさんの歌声がたまりません。
ずっと微笑みながら歌ってくれている感じが素敵ですよね。
そして結構ずっしり聴かせるベース…大好物です!
この曲、バンドサウンドではありますが、色んな音が散りばめられていて面白いんですよね。
ストリングス、ピアノ、ベース、ドラムはもちろんですが、耳を澄ませると色々聴こえてきます。
サビではクラップが入って楽しさをレベルアップ。
サビ終わりの「ドゥードゥドゥ」の時にしれっと入るベルのような音。
二番ではふと入る甲高い拍子木のような音。
たまに登場するフルートっぽい音のシンセ(?)の音。
今回じっくりこの曲を聴いてみて色々発見できました。
音の宝探しのようで楽しいですね。
そして私のお気に入りは…
二番のサビ終わりから間奏にかけての舞い上がるようなストリングスです!
ここで一気に気持ちが軽くなる感じがしちゃうんですよね。
こんな風に聴いていくと、逆にデズリーさんはずっと安定している感じです。
まるで「私が楽しいと周りがどんどん楽しくなるの。」って言ってるようです。
そこにいるだけで場が和んで明るい雰囲気になる素敵な人を想像しちゃいます。
しかもこの歌の主人公は人間味ある感じで高嶺の花って感じではなく、一緒にいて楽しい人っぽいです。
「怖いことを想像しちゃうよりはトーストでもかじっとこ」とか、
「ビビりだけど、あなたのためならやる時はやってやる!」とか、
振り幅大きいですが、チャーミングな印象を持っちゃいます。
でも確かに思っている事とやる事にギャップがある人っていますよね。
強そうなのに犬が怖いとか、クールそうなのに人を笑わせるのが好きとか。
この主人公もそんな人間味というか親近感を感じますね。
しかも音からわかるように基本的に楽天的なところが魅力を増しますね。
友達にいて欲しい人ナンバーワンです!
こんな楽しい人と一緒に歌いたいですね!
「♪ラィフ! オー ラィフ! ドゥードゥドゥ♪」
なんて楽しく歌いながら車でドライブとか最高ですね!
MVは農場が舞台です。
ストリングスの音のように軽やかに飛ぶセスナ。
ゆっくり走るオープンカーにはデズリーさんとお仲間が。
馬車なんかもいて、人々がのんびりした時間で暮らしている感じが良いですね。
飛行機が迫ってきて日傘が飛んだ時のデズリーさんの表情に注目!
「ま、仕方ないわね」って感じなのが好きです。
(後で拾いますけどw)
飛行機が何をするのかと思えば、蝶々を散布!
蝶がたくさん飛び交う中、車を走らせ、緩やかな時間を過ごす人々を見て…
私が田舎育ちなのもあるかと思いますが、心の奥の方に懐かしさと憧れを感じちゃいます。
クラシックなオープンカーと古めのセスナ、夢の中のようなセピア色の世界も素敵ですね。
「蝶々そんなにたくさんばら撒いたら生態系が…」なんて野暮なことは言っちゃダメですよw
そして、歌詞はこんな感じです(私なりの意訳が入ってます)。
で、一番の歌詞の幽霊からトーストのくだりが「史上最悪の歌詞」という不名誉な称号を授かりましたw
英語の歌詞を見るとわかりますが、
「ghost」「most」「toast」と、韻を踏むために適当な単語を置いた感があったからみたいです。
特に「ghost」と「toast」の無理矢理感が強烈だったようですw
元の歌詞はコチラをご覧ください↓
私は暗いところが怖いの
特に公園にいて周りに誰もいなくなった時とか
あぁ…考えただけでもゾッとするわ
幽霊なんて見たくないわ
だって一番怖いものなんだもの
トーストでもかじって
夕方のニュースでも見てる方がマシだわ
ライフ、オー、ライフ…♪
私って迷信や縁起を信じてる女子なの
世界で一番のビビりよ
ハシゴの下は絶対に歩かないし
うさぎの尻尾をずっと持ってるし
でもあなたからの挑戦なら受けて立つわ
いつだって、どこでだって
場所を言ってよね、そこ行くから
バンジージャンプ?
どんと来い!
※ Never walk under ladders:「立てかけたハシゴの下をくぐるのは不吉」という欧米の言い伝え。
※ rabbit's tail:幸運をもたらすとされるお守り。一般的には rabbit's foot(うさぎの後ろ足)。
ライフ、オー、ライフ…♪
色々あったけど結局はね
私は一人ぼっちじゃないってわかってるの
生きてるってことは楽しいものになるの
もし本当に願うならね
夢を叶えて生きるってことは
側から見るほど簡単じゃないこともあるわ
素敵な気球に乗って
世界を飛び回りたいって思うでしょ?
ライフ、オー、ライフ…♪
タイトルとサビの「Life」、日本語だと「人生」、「生命」、「生活」ってなりますよね。
でもこの曲にそんなカチッとした日本語の単語は向いてないとおもっちゃいました。
ということで、私なりの解釈はこうなりました。
この曲での「Life」とは…「生きてるってこと」!
単語よりしっくり来ませんか?
「自分なりに楽しんで生きていこう!」と優しく後押ししてくれている曲ですもんね。
この曲を聴くたびに気持ちが楽になります。
色褪せない名曲ってやつですね。
それではまた、良い音楽ライフを♪
今回の英単語:Superstitious(0:56)
意味:迷信を信じる、迷信深い、縁起を担ぐ
縁起の悪いことをしないとか、お守りを持つというのは全世界共通!?


